わたしたちに
出来ることがあるから
サンエーは、弊社商材の販売やサービスの提供というビジネス以上に、社会貢献・地域貢献を重要視しております。社員一丸となり取り組んだ弊社の活動の一部をご紹介させていただきます。

新型コロナウイルス拡大防止に向けた「次亜塩素酸水」の無償配布活動
株式会社サンエーでは、新型コロナウイルスの逸早い終息を願い、「次亜塩素酸水」の生成機を3台ご用意し、2020年4月10日から「次亜塩素酸水」を無償配布活動を実施しております。日本社会が一日も早く、日常を取り戻せることを願っての活動です。配布開始後の最初の休日では、2日間で約4000人の方に配布することができました。
また、弊社の本社所在地である神奈川県横須賀市とパートナーシップを組み、より多くの方に配布することができるよう、市のホームページで無償配布の告知を行っていただく等、横須賀市と連携して活動を進めております。千葉支店では、地元のアイドルグループ「C-Style」とパートナーシップを組み、C-Styleオリジナル次亜塩素酸水スプレーを配布する等、配布活動を積極的に行っております。

横須賀市『海洋プラスチックごみ対策アクション宣言』への賛同
横須賀市より『海洋プラスチックごみ対策アクション宣言』につきまして、2021年4月に「賛同事業者」に認定いただきました。
近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界規模での課題となっており、生態系、生活環境、漁業、観光等への影響が懸念されています。この問題の解決を目指し、海洋プラスチックごみの汚染から横須賀の豊かな海を守るために、海洋プラスチックごみ対策アクション宣言(以下、「宣言」)の趣旨に賛同し、会社や個人としてできることに取り組んで参ります。
例えば、「ペットボトル飲料を購入するのではなく水筒を持参する」「会議中に出すお茶を紙パックのものにする」「エコバックを意識して持ち、ビニール袋の使用・廃棄の削減に努める」など個々ができることから積極的に取り組んでいく姿勢です。
環境問題を解決するには、私たち一人ひとりが「自分ごと」として考え、行動することが重要です。
その積み重ねにより、大きな流れをつくっていく必要があります。
SDGsにも大事なスローガンとして、「誰一人取り残さない持続可能な開発目標」とありますので、小さな取り組みであっても個々が考え、続けることに意味があると考えます。
横須賀市、そして世界の環境保全のため「賛同事業者」であることを常に意識し、積極的に取り組んで参ります。

「2019年発生の台風15号」での停電被害への支援活動
2019年9月に発生した「台風15号」の被害により、停電戸数は最大93万戸に達し、関東地方における台風被害としては過去最大級となりました。千葉県君津市にある弊社の千葉支店におきましても、停電の状態が続きましたが、水不足でお困りの皆さまに逸早く「天然水の支給活動」を実施させていただきました。
また、停電の復旧が早かった【港南台モデルハウス】を、電気不足や暑さ対策として開放し、多くの皆さまに電力の補充やシャワーの使用を自由に行っていただきました。
さらに、サンエーが施工させていただきました発電所から、お客様のご協力のもと、電気を開放致しました。これにより、発電所の近隣にお住みの皆さまに非常用電源としてご利用していただくことができ、地域の皆さまへ貢献することができました。

「東日本大震災」での被災地支援活動
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」では、サンエーは民間企業では震災後初めての「緊急指定災害支援車両」の申請を行い、公布を受けて、震災発生後わずか6日目で現地に向かいました。 現地では電気設備や太陽光発電の知識・技術を最大限に活かし、ソーラーパネルから蓄電池へ充電、夜間照明などへ供給するシステムを設計、設置致しました。
また、LED照明にてライフラインが復旧していない地域に明かりを灯しました。
設置個所・・・石巻市「石巻専修大学ボランティアセンター」
気仙沼市「階上中学校」設置内容・・・太陽光発電システム、蓄電池、LED照明
- 設置個所
-
石巻市 「石巻専修大学ボランティアセンター」 気仙沼市 「階上中学校」
- 設置内容
-
太陽光発電システム、蓄電池、LED照明
