太陽光パネルのトレーサビリティ確保に向け、「サンエートレーサビリティマーカー」を発表しました。%e5%a4%aa%e9%99%bd%e5%85%89%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%93%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e7%a2%ba%e4%bf%9d%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%80%81%e3%80%8c

この度当社より太陽光パネルのトレーサビリティ確保に向け、「サンエートレーサビリティマーカー」のご提供を開始致しました(当社で太陽光発電設備の施工を行ったお客様が対象になります)。
個人・法人を問わずマーカーをご提供させていただきます。こちらのチップには、設置された太陽光パネルの製造元情報や竣工日、メンテナンス履歴、各種保険の情報などが格納されており、お手元のスマホをかざすことで手軽に詳細情報にアクセスすることが可能です。

2030年半ばより、太陽光パネルの大量廃棄時代が到来すると言われています。製造元の分からない太陽光発電設備が、不適切な処理が施されてしまう可能性が危惧されております。
今後は、会社として設置後のパネルが廃棄される際に発生する環境問題にも取り組む必要があると考えており、今回の「サンエートレーサビリティマーカー」を使用したサービスは、その一環として導入される取り組みです。
プレスリリースを発表しているので、是非ご覧ください。