実用新案の申請が特許事務所に受領されました%e5%ae%9f%e7%94%a8%e6%96%b0%e6%a1%88%e3%81%ae%e7%94%b3%e8%ab%8b%e3%81%8c%e7%89%b9%e8%a8%b1%e4%ba%8b%e5%8b%99%e6%89%80%e3%81%ab%e5%8f%97%e9%a0%98%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f
先日の展示会でも発表致しました薄型の太陽光パネルと長期保証のついたポリウレア防水塗装を掛け合わせた新工法について、特許事務所に実用新案の申請を行いました。今回こちらの申請が無事受領されましたのでご報告させていただきます。本工法は、従来の施工方法では対応が難しかった建物に対して、耐荷重の問題をクリアしながら太陽光発電の導入を可能にする新たなソリューションです。これまで、建物の構造的な制約によって太陽光発電の設置を断念されるケースが多く見受けられましたが、それにより将来的な電気代削減の機会や、再生可能エネルギーの活用による環境貢献のチャンスを失ってしまうことは、非常に惜しいことだと私たちは考えています。
サンエーはこの実用新案を通じて、「できない」を「できる」に変える提案を続け、より多くのお客様に太陽光発電のメリットをご提供できるよう努めてまいります。そして、日本の再生可能エネルギー自給率向上にも貢献してまいります。
今後も、お客様に安心して導入いただける技術開発と環境価値の創造に邁進してまいりますので、引き続きご期待ください。