産経新聞に弊社の海老養殖事業が掲載されました%e7%94%a3%e7%b5%8c%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ab%e5%bc%8a%e7%a4%be%e3%81%ae%e6%b5%b7%e8%80%81%e9%a4%8a%e6%ae%96%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%81%8c%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f

神奈川県が廃止された水道施設を活用し、バナメイエビの陸上養殖に取り組む実証事業について、産経新聞にて紹介されました。

実証事業が行われているのは、横須賀市にある木古庭揚水ポンプ所です。施設内に縦2メートル、横3メートル、深さ約1メートルの水槽を設置し、2024年10月にバナメイエビの稚エビ約2,000匹を投入しました。

養殖作業は、弊社が担当しています。弊社はこれまでも、独自にクルマエビの養殖に取り組んできた経緯があり、今回はその経験を活かして参加しています。なお、本実証事業は、神奈川県が実施する「県庁版社内ベンチャー制度」に基づき企画されました。
事業を進めるにあたり、神奈川県・株式会社サンエー・神奈川大学の三者で共同研究契約を締結しています。

県内には廃止された水道施設が45カ所あるとされており、今回の事業はその活用方法の可能性を検証するものです。

掲載記事はこちら:
https://www.sankei.com/article/20251110-5ZTLNAMHKNJQXJOAI6YWUGSEK4/