【車海老養殖】神奈川新聞 一面掲載のお知らせ%e3%80%90%e8%bb%8a%e6%b5%b7%e8%80%81%e9%a4%8a%e6%ae%96%e3%80%91%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e6%96%b0%e8%81%9e-%e4%b8%80%e9%9d%a2%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b

当社が取り組む車海老養殖事業が8月24日に発刊された神奈川新聞の一面で大きく紹介されました。

本プロジェクトを公にお伝えするのは、今回が初となります。

なぜ当社が車海老の養殖に挑むのか――。それは、広い意味での“エネルギー問題”に向き合うためです。
主力事業である太陽光発電の普及は、国内のエネルギー自給率向上に資する取り組みです。一方で、日本の食料自給率は現在30%台といわれ、第一次産業の縮小が課題となっています。自給率の低下は、将来の経済基盤にも影響を及ぼしかねません。

太陽光発電が“空の恵み”をいただく行為だとすれば、養殖という営みは、最終的に“海の恵み”をいただく行為です。当社は、エネルギーの自立に向けた挑戦を「空」と「海」の両側面から支えるべく、車海老養殖事業を新たに始動しました。

日本の第一次産業離れ、そして食料自給率の課題――。これらは視点を変えれば、いずれも「エネルギー」をめぐる問題です。当社は、新たな社会課題、エネルギー問題を解決できるよう、引き続き取り組んでまいります。

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