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【新聞・雑誌】工務店のための専門メディア誌『新建ハウジング』2018年2月号

<露出メディア:新聞・雑誌>

IoT住宅設備S-REMOSの内容が掲載

2018年2月

自社標準のままでIoT住宅を実現 サンエーが「S-REMOS(エス・リモス:家xスマホ / 家スマ)」発売 サンエー(神奈川県横須賀市、庵﨑栄社長)は、エアコンや照明、玄関ドアなどさまざまな家電や住宅設備をスマートフォンでリモートコントロールする機能を備えた住宅向け新システム「S-REMOS(エス・リモス:家xスマホ / 家スマ)」をアレクソン(大阪市中央区)と明京電機(東京都北区)と共同開発し、このほど販売を開始した。 新築工事の際に、住宅設備としてS-REMOS(エス・リモス:家xスマホ / 家スマ)を設置するだけで、IoT(モノのインターネット)住宅を実現。工務店などは自社の標準仕様のままS-REMOS(エス・リモス:家xスマホ / 家スマ)を採用することで、IoT住宅としてエンドユーザーに提供できる。引き渡し後もアプリを通じて購入者に直接プッシュ通知で情報発信できるため、メンテンナンスやリフォームの案内、顧客紹介などの営業の効率化を図ることも可能だ。 サンエー東京本店法人営業部の阪本浩規さんは、「(S-REMOSを導入することで)住宅ビルダーや工務店が競合他社との差別化を図るための営業アイテムになる」と説明。今後の需要拡大に期待する。まずは約1万戸の新築住宅への供給を目指す。 S-REMOS(エス・リモス:家xスマホ / 家スマ)は、制御基盤セット、ルーター、屋外用カメラ、温度センサー、光回線などによって構成。住宅内の照明、エアコンなどと制御基盤を配線工事でつなぐ。IoT機器はメーカーを問わず、インターネットにつながる場所であれば、どこからでもスマホで操作することができる。 住宅購入者はスマホ1台さえあれば、外出時の照明の消し忘れの確認や点灯・消灯、エアコンの入切が可能。そのほか、鍵なしで玄関ドアの施錠・解錠ができる。また、セーフティー機能として、接続機器の通電感知や人感センサーによる侵入者の察知、緊急事態の通報といった機能もある。 同システムの大きなポイントは「配線型」を採用していること。赤外線やBluetoothより安定していて、誤作動がないことが強みだという。 同社は今後、スマホだけでなく、AI(人工知能)スピーカーによる音声制御にも対応させていく方針だ。


「エネユース」とは、サンエーの事業スローガン「エネルギー・ユースフル」を略したコーポレートビジョンです。

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※家×スマホ 家☓スマホ 家✖スマホ 家バイスマホ イエバイスマホ は(株)サンエーの登録商標です。
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